カラータイプforKIDS(キッズ)とは?

色育保育・カード教材 カラータイプキッズ

カラータイプforKIDS(キッズ)とは?

これまでカラータイプ協会は、大人の方メインにお伝えしてきましたが、
バーチャルが増え、AIも進み、、時代は子どもにもコミュニケーションを教えなければいけない時代になりました。
実際に学校教育も変化しようとしていますが、まだまだ学校教育で習うことと、社会で求められている能力との価値観に差があります。

このように子どもたちに関わる大人から変わっていくことが大切。
カラータイプfor KIDSでは、子どもたち自身が学ぶものと大人が学ぶものがあります。

カラータイプ®︎は、色彩心理学を元に人の個性をわかりやすく色で表しています。
まさに色の言葉に十人十色があり、
そこからカラータイプforKIDSは
子どもの個性を知ってから、じゃあ具体的にどう対応すればよいかわかるようになります。

例えば、、
新一年生を迎える子どもに、どう対応し寄り添えば良いでしょうか?
という保護者の疑問。
子ども全員に同じ対応が良いと思いますか?
大人もそうですが、子どもにも個性があります。
お子様はこのタイプだから、対応策はこうです。とわかるようになるのがカラータイプforKIDSです。

カラータイプforKIDS頭のよいこに育つ勉強法

代表挨拶

人は他人のことはよくわかるけど、自分のことはよくわからない。
大人になっても自分探しをしている人も沢山いる。
あなたは、自分が何か説明できますか?
カラータイプ®︎で、色で客観的に自分を知る体験は、今後の人生において必ずプラスになります。

人間関係で悩んでいない人はいない
でも誰一人揉めようと思っていない
そもそも自分がちゃんとわからないのだから、揉めて当たり前。
今、人間関係で揉めている人は、自分のことをわかっていません。わかったつもりなだけです。断言できます。

まず自分をちゃんと知り、自分とのコミュニケーションを円滑にすれば人間力があがり
他者とのコミュニケーションが円滑になり、
人生においてのモヤモヤの原因の大半は解決します。
その答えがカラータイプ®︎にあります。

また人と比べて、できていないところ、足りない部分を教育する現社会では自己肯定感は育ちにくいです。
だからこそ、自分はどんな個性があり、どんなことが得意か。大人は子どものそんなところを見つけて個性を伸ばしてあげてほしいです。
苦手な部分とは向き合って、解決していく力を付けていく。

誰が正しいとか間違っているはない。
人生とは、正解のないものをそれぞれの価値観で表現していく連続。
価値観が違うと諦めるものでも無く、価値観の違いを楽しむもの。
だから誰かにジャッジをされたりしたり、誰かに価値観を押し付けたり、押し付けられたりも違う。

何か違うなって時は、いる場所が違う。
ただその場所を知らないと行き先もわからない。
会社でいうと、営業向きじゃないのに営業職に就いている。でも営業向きじゃないと知らない。ただ自分には能力がないと思っている。

これからは社会との適材適所を早くから知り、AIとも上手く共存していく世界。

カラータイプ®︎との出会いで
これからの自分に「無限の可能性」を感じてもらい、将来選択の連続を経験していく子どもたちの一つの指針になれば良いなと思っています。
自分を知った上で、どう選択をするかは無限。どの選択も素晴らしい!
ボーっと知らないで進むより、知って選択していく自考力や自立力、表現力、コミュニケーション力が育ってほしいと願っています。

また子育て経験のない先生業の方にとっても、お役に立てるツールだと思っています。

個性をちゃんと知れば毎日が一気に楽しくなる。

一般社団法人カラータイプ協会
代表理事 南川真輝