長澤弘樹(東京都品川区 中学校教員)

インストラクター名

長澤弘樹

東京都品川区 中学校教員

カラータイプと出会って公私共にどんな変化がありましたか?

まずは、世の中の見え方が変わりました。なんでこの色を使ってるんだろ?っていつもいつも考えます。同じようにどの色を選ぼうかを考えるようにもなりました。
それに、仕事での相手の見方が変わって円滑になりました。

相手からは、私がとてもいい人に映っていると思います。笑
学校という正直、色の少ない現場に色どりを加えて、生活出来ていることが1番の変化です。

カラータイプを教育現場でどう生かされていますか?これからどんな風に活用されていきますか?

クラスの担任として、ノート版の診断をそのままやっています。4月のはじめに取り組みました。PowerPoint資料も使いながら、一人一人の『自己理解』を促していますが、それだけじゃなく『他者理解』にまでつなげられるのがカラータイプの良いところです。

また、好きな色を聞くだけでも、持ち物の色の変化、作品作りに選ぶ色を見るだけでも、その子の心の変化を読み取り、接することができます。これは本当です。生徒との会話が今までとは、全く変わる。

クラスで学級目標の旗を作る時、色もクラスで考えました。
文字だけじゃなく色にもこんなクラスになりたいって想いをのせる。
きっと、もっと色んなことに活用できます。

不登校とカラータイプ

学校になかなか足が向かなくなって1年ぐらい経ったころ、私がカラータイプ診断って言うのがあるんだよねー。
受けてみない?と誘いました。
案の定、気乗りしない様子でした。
周りの言動が気になり、気になりすぎて怖くなって学校に足が向かなくなりました。

好きな色もパステルカラー
すみっコぐらし大好き。
質問の回答も悩みぬいて何回も消す。自分のこと話せなくてモジモジ。

間違いなく、
『協調タイプ』

診断しながら、自分の事が『わかる』という手応えが表情からわかりました。
終わった時には、すごいって一言でした。
おまけで、『決断タイプ』のお母さんとの事も話しましたが、だからお母さんが私にイライラしちゃうし、私もママ嫌いじゃないのに気まずいんだ。って納得。

その子は、次の学年になって今、当たり前に教室に座っています。
自分を知り、周りの子がわかる。
そうすると、不安って減るんだなーって思いました。
その子も、あっあの子は〇〇タイプだ、〇〇色強そうって言ってます。笑

運動会、嬉しそうに我が子を応援するお母さんの微笑ましい表情が忘れられません。

自分がわからなくて
周りのこともわからなくなって
集団が怖い、人との関係が上手くいかないって『勘違い』して、学校に足が向かなくなる子どもたち。そんな自分を何とかしなきゃって思っている子どもたち。
そこになにか手助けしたい先生たち。
きっと、カラータイプがヒーローになる。

関連記事

  1. 小杉由莉(神奈川県 小学校・高校補助教員)

  2. S.Mさん(兵庫県 特別支援学校教員)

  3. 上田千賀子(放課後アフタースクールスタッフ)

  4. 大谷美智子(兵庫県加西市 小学校教員)

  5. 加藤朋生(東京都中野区 小学校教員)

  6. 福田由貴(兵庫県 小学校音楽教諭)