インストラクター名
大谷美智子
兵庫県加西市 小学校教員
カラータイプと出会って、公私ともにどのような変化があったか
自分自身
今の自分自身が分かったからこそ、向かうべき(向かいたい)方向がはっきりとし、色を目標にして進むことができるようになりました。
家庭
子ども自身が自分のタイプを知り、自分の個性を大事にしようと思えたこと(自己肯定感)。そして、色を介しながら自分自身のことや夢について親子で豊かな話ができるようになったこと。また、性格が分かるからこそ、息子にあった勉強法や人との付き合い方、将来に向けてなどのアドバイスをすることができるようになりました。
職場
職員間で色を使った会話ができるようになり、円滑なコミュニケーションを図ることができています。
カラータイプを教育現場でどういかされていますか。これから、どんな風に活用されていきますか
昨年度は、全クラスでカラータイプの授業を行いました。どの子もとても素直な気持ちで楽しんで参加している様子が見られました。子どもたちからは、自分のことが分かってよかったという意見が多くありました。
今年度も、キャリア教育の一環として、カラータイプの授業を積極的に行っていきたいと思っています。
また、昨年度は、クラスの保護者の子育ての相談に、カード、キッズ診断や、大人の本診断を行って対応をし、好評を得ました。今年度も、保護者からの相談に対してこれらのツールを活かしていきたいと思っています。
本校だけでなく、市内の職員研修などでもカラータイプを広めていくのがわたしの大きな夢です。