インストラクター名
小杉由莉
神奈川県 小学校・高校補助教員
カラータイプと出会って公私ともにどんな変化がありましたか?
学校で子どもや先生方と接する上でも、6歳8歳の男子を子育てする上でも、カラータイプと出会って「人とのコミュニケーションが楽しくなった」と感じています。「言い方ひとつで人はこんなにも変わるんだ!」とたびたび驚かされます。
子どもは反応がダイレクトなので、成長を肌で感じられています。カラータイプは私にとって手放せない武器です。
カラータイプを教育現場でどう生かされていますか?これからどんな風に活用されていきますか?
どのような対応がその子には適しているのだろうと考える時にカラータイプを活用しています。
例えば、決断タイプの子はリーダー、創造タイプの子はアイデアマン、協調タイプの子は縁の下の力持ち、堅実タイプの子にはストラテジストになってもらい、一人一人が自分の持つ力を最大限に発揮できる環境作りをしています。
クラス、学年活動でカラータイプの活用の幅を広げ、協働して作り上げていくことの楽しさを子どもたちに伝えていきたいです。